2月のコクリエ絵本の会では、思わず笑ってしまうようなユニークな視点を持ったナンセンス絵本というジャンルをとりあげます。
ナンセンスというと辞書では「意味がない」「つまらない」など否定的な意味も書いてありますが、ここでは「ほっと気が抜けるような脱力系の」「ユニークな」絵本 と考えていただければと思います。
昨今、メッセージ性、意味や結果を求められることが多くあります。ドラマではサイドストーリーの回収がなされていないと気持ち悪い、なんていう声も聞かれます。
その一方で、ただ楽しい・おもしろいだけではだめなの? なんの意味がなくてもいいんじゃない?と思ったことはありませんか?
子どもたちって、実はそういう絵本も大好きだと思います。
どんな驚きの世界があるのか、楽しみです。
開催日:2月18日(土)
時間 :10時~12時ごろまで
みなさまのご参加、お待ちしております♪