LEGOでQRコード作り ① 

ずっとずっと作ってみたかったLEGOのQRコードについに着手しました。

使用したのはLEGOタイル(表面がすべすべで、平らなLEGO)の白色と黒色 合わせて312個。

当初はタイルではなく、普通サイズのLEGOブロックを使ったのですが、出来上がりがLEGO基板のサイズより大きくなることが判明し断念したという黒歴史があります。

こちらが作成方法(自己流)です。

1. QRコード無料作成ウェブサイトでQRコードを作成し、A4サイズに印刷。

2.タイルの形を調べ、どの種類のタイルがいくつ必要かを割り出す。

と簡単に書いていますが、これが一番のヤマ場です。

全てのタイルを1×1の大きさにすると簡単ですが、それだと効率が悪いし値段も高くなる。どのように組み合わせれば購入ピース数が少なく&安くできるかは数学的センスの見せどころです。

このIT時代に「正」の字を使って必要ピース数を数えていたら、中学1年生の次男が感動していました。ひょっとしてこうやって数えたことがない??

いまは必要ブロック数と配置を一瞬で割り出すアプリなんていうのもあるかもしれません。

(そんなアプリがあれば、コマ数を間違えて混乱、ということもなかったはず・・)

タイルは、BrickersというLEGOをパーツ売りしているサイトに注文しました。

タイルが到着し ひたすら作ること1時間。

白と黒で目がチカチカしてきたので途中休憩していたら、次男が作ってくれました。

で、完成形がこれ!とお見せしたかったのですが。

タイルが3個足りない・・・。

完成形は後日!