今年も 藁で納豆を作るぞ!と意気込んで 大豆の種を撒きました。
耕運機で畝作りに挑戦。
・・・グネグネ曲がった畝になってしまいましたが、畝としての機能はするはず!

耕運機だとあっという間に耕せる&畝を作れるのですが、それでも蒸し暑さで汗だくになりました。

飼っている鶏の鶏糞が肥料として混ぜられている土壌です。
4畝に撒き終わったあたりで、大雨の来襲。
収穫できたら、コクリエイベントとして、藁での納豆づくりを やりますのでお楽しみに♪
今年も 藁で納豆を作るぞ!と意気込んで 大豆の種を撒きました。
耕運機で畝作りに挑戦。
・・・グネグネ曲がった畝になってしまいましたが、畝としての機能はするはず!
耕運機だとあっという間に耕せる&畝を作れるのですが、それでも蒸し暑さで汗だくになりました。
飼っている鶏の鶏糞が肥料として混ぜられている土壌です。
4畝に撒き終わったあたりで、大雨の来襲。
収穫できたら、コクリエイベントとして、藁での納豆づくりを やりますのでお楽しみに♪
コクリエのイベントへいつもご参加くださっているAさんから、子ども雑誌「ちゃぐりん」14冊をいただきました。
農に関心のある親や子どもたちの間では、知る人ぞ知るのこの雑誌。
どんな内容なの?
[/word_balloon]農や食に関係する内容が多いよ。例えば、「まんがニッポン農畜産物はじめてものがたり」「ベジブロスでスープを作ろう!」などの特集が組まれているよ。
[/word_balloon]JAグループが「食農教育」を進めるために出している「日本PTA全国協議会推薦」の子ども雑誌・・と書くと なんともおもしろくなさそうですが(すみません)、あの赤塚不二夫とふじおプロのマンガも連載されているのです!やっぱり必読。
ひよこプロジェクトを進める私も読んでいます。
実はといえば、ひよこプロジェクトの誕生のきっかけは、このちゃぐりんでした。お便りコーナーに掲載されていた「こたつでうずらの卵を孵した」小学生に驚愕し、啓発されたのでした。
コクリエのマンガコーナーに置いておくので、読んでみてくださいね。
本日3月4日、待ちに待った種卵(有精卵)が到着しました~。
神戸の養鶏家さんから購入した「岡崎おうはん」と「後藤もみじ」の有精卵。8個ずつ16個購入したのですが、4個のおまけがあり、20個も!
このつやつやの卵が、本当にヒヨコになるのでしょうか。理論上はヒヨコになると知っていても、目で見るまでは半信半疑。
種卵は 明日、参加者みんなで孵化器にセットします。
これが孵卵器。
孵化に必要な条件3点は、「温度」「湿度」そして「転卵」。
転卵とは、文字通り卵をころころと転がすこと。1時間に1回、90度転がすと孵化率が高まるそうです。
親鳥は、誰に教えられたわけでもないのに、本能でお腹の下で卵をころころ転がすものなのですね。
生き物の不思議を 孵化器に教えられました。
何羽ヒヨコが生まれてくるのか 楽しみです。