
絵本をきっかけに、視点が広がる。
自分の時間が、少しだけ豊かになる。
そんなひとときをご一緒しませんか?
この会は、絵本専門士さんによるお話を聞いたり、参加者同士でお気に入りの絵本や日々の思いを語り合ったりする、気軽なおしゃべりの場です。お茶を片手に、絵本を通して心をほぐす時間を過ごしましょう。
年齢も背景もさまざまな人たちと出会うことで、新しい視点や気づきが生まれたり、自分の想いを言葉にすることで、心がふっと軽くなるような、そんな場になればと思っています。
- 絵本はたくさんあるけれど、どれを選べばいいのか迷ってしまう
- 子どもの心に届く読み聞かせって、どうすればいい?
- 絵本が大好き!もっと深く知りたい
- 絵本好きの仲間とつながりたい
そんな思いをお持ちの方、ぜひ一度、遊びにいらしてください。
絵本を通して、あなた自身の時間を楽しむきっかけになりますように。
いままで取り扱ったテーマ(一部)
- あかちゃん絵本を『分析』してみる
- 美麗な絵本
- 子どもには見せたくない 大人のためのブラック絵本
- 固定概念を吹き飛ばす!『これでいいのだ』なナンセンス絵本
- 私はこれが好き!を貫く勇気をくれる絵本
- とっておきのクリスマス絵本
- 私の大好きな絵本
- 大人のための絵本時間(絵本講座3)
- みんな違ってみんないい~子どもの多様性を育む絵本(絵本講座2)
- お家で絵本をもっと楽しむ(絵本講座1)
■コクリエ絵本の会ってなにをするの?~会の概要~
📚 開催概要 基本的に月1回、2時間の会を開いています。 前半1時間は絵本の紹介やお話の時間、後半1時間は自由に過ごせる時間です。 途中の入退室も可能です。開催曜日は月ごとに異なります。
👶 お子さま連れの方へ 小さなお子さまと一緒のご参加も歓迎です。 おもちゃやお湯をご用意しており、自由時間には飲食も可能なスペースがあります。 親子で安心して過ごしていただける環境です。
🗣️ 会の流れ ・会員のうち1名が、好きな絵本の紹介や想いを語る時間(希望者のみ) ・絵本専門士・HARUさんによる絵本のお話や解説の時間 ・フリートークの時間

■どうやって参加するの?~参加方法~
会員としてのご参加 または、非会員としての参加 からお選びいただけます。
会員 | 非会員 | (初回お試し参加) |
入会金:2400円 | 入会金:なし | 1人1回、初回限定 |
会費 :500円/回。コーヒー・お茶つき | 会費:1000円/回。コーヒー・お茶つき | 会費:500円/回 |
絵本紹介の機会:あり(希望者のみ) | 絵本紹介の機会:なし | 絵本紹介の機会:なし |
・入会希望の方は、現地で入会金と会費をお支払いください。
・事前申し込み制です。当ウェブサイトのお問合せフォームからお申込みください。フォームが使えない場合は、メール(info@cc-oyakolab.net) をください。
・初めての方に限り、1回500円でお試し参加ができます。
■絵本の会の3つの約束
〇 お互いの「好き」は肯定しよう
→ 参加者の好み、共感ポイントは様々です。
自分の感じ方と違うなぁ、と思う場合にも相手の感想は一度受けとめてみるようにしましょう。そして、言葉を遮るようなことはせず、最後までじっくりと聴きましょう。
〇「この会で聴いたことは、この場所に置いていく」~パーソナルな情報の扱いは慎重に
→「絵本は自分を映しだす鏡」です。その分、絵本を通して語り合う内容は、その人の生活環境や今置かれているパーソナルな立場も含めて語られることがあります。その場合には、会で知り得た相手の個人的な情報の扱いに留意し、大切に扱っていただくことをお願いします。
〇絵本を通して 楽しく 自分を解放して たくさん喋りましょう!
■絵本専門士HARUさんのプロフィール

〝大人にも絵本を〟をモットーに、子どもから大人まで楽しめる絵本や、お出かけのヒントになる絵本施設やイベントの紹介などを行っています。元小学校教員。現在6歳女児3歳男児の育児に奮闘中。神奈川県在住。2017年、絵本専門士の認定取得。絵本紹介サイト「にこっと絵本」にて、記事を執筆中。
絵本専門士について
「絵本に関する高度な知識、技能及び感性を備えた絵本の専門家」つまり、絵本のプロフェッショナルです。認定者数は現在全国で約280名。
コクリエのLINEやブログにて、HARUさんの絵本紹介を連載中です♪
■会のはじまり
コクリエ絵本の会のはじまりは、絵本専門士 HARUさんを招いて行った全3回の絵本講座です。
第一回目では、家庭での絵本の読み聞かせをもっと楽しむためのヒントを。第2回目では、多様性をテーマにした絵本の紹介。最終回では、大人のための絵本の時間として深いテーマ性のある絵本のご紹介をしました。
絵本講座を通して、「もっと絵本について話をしたい」「継続してもらいたい」という嬉しい声を参加者の皆さんからいただきました。それならば定例会にしてみようと2022年11月に発足に至りました。
どうぞお気軽にお問合せ、ご参加くださいね。