【6月絵本の会】あの絵本の料理を食べてみる♪ 6/17 10:00~12:30

5月の「あかちゃん絵本を分析してみる」は、7名の方にご参加いただき、持ってきていただいたお薦め絵本の紹介をしながら、和気あいあいと語り合いました。

絵本専門士のHARUさんによるあかちゃん絵本分析や、編集者の狙いといった視点からのお話を聞き、「あかちゃん絵本を企画してみる」ワークショップではそのアイデアに盛り上がりました。

私は、「絵本の紙に良い菌が埋め込まれていて、あかちゃんが絵本をかじると腸内で良い菌が繁殖する」というアイデアが推しです(^^)

さて、6月のテーマは「おいしい絵本」。

食べ物がおいしそうに描写されている絵本を味わったあと、絵本に登場した食べ物を作って食べてみる!という新企画です。


〇メニュー(予定)〇

●コロッケ と あほうどり丸焼き風コロッケ (11ぴきのねことあほうどり /馬場のぼる)

●合成グレープソーダ (おぞましい二人 / エドワードゴーリー)

★コロッケには卵、小麦を使います。アレルギーのある方はご相談ください。完全な除去はできませんことをご承知おきください。


開催日時: 6月17日(土)10:00~12:30ごろ

当日の流れ(予定):10:00~ おいしい絵本のお話、11匹のねことあほうどりの読み聞かせ

          10:45~ コロッケ作り、試食(持ち帰り可)

          12:00~12:30 片づけが終わり次第 終了

参加費: 通常の参加費ならびに食材費(実費)

    ※食材費は参加者数によりますが、数百円程度になる予定

持ち物: ・エプロン ・マスク ・ハンカチ ・箸

     ・もしコロッケと一緒に食べたいものがあればお持ちください。

     ・おいしそうだなーと思う食べ物や料理が載っている絵本(もしあれば)

申込締め切り: 6月14日(水)

申込方法: メール info@cc-oyakolab.net  またはフォーム、LINEから。

絵本の会の詳細: コクリエ絵本の会とは?


小さなお子様を連れての参加も歓迎します。ただし油を使って調理しますので、保護者の方が十分にお気を付けください。

〆切ました【参加者募集中】大好評!ひよこプロジェクト2023 今年も育てます


今年もひよこプロジェクトの季節がやってまいりました。3年目にあたります。

毎年 参加者家族数こそ少ないですが、参加者には大好評。濃密な体験を約束します。

子どもたちがこのプロジェクトで何を感じて、その後はどうなるかは、すぐにはわかりません。

でも、バーチャルな体験とは程遠い、生き物の匂いや鳴き声、温かさ、そしてそれをいただくという体験はきっと心に残るはず。大人も然り、です。 

迷っている方、どうぞ、思い切って参加してみてくださいね。


ひよこプロジェクトってなに?

卵を孵化させ、ひよこを育て、自ら鶏を捌いていただく5か月のプロジェクトです。

目的は、フレッシュな鶏をおいしく食べることではありません。

鶏肉を食するまでの過程を実体験することで、命をいただくとはどういうことかを考えることが目的です。

【ひよこプロジェクト2022の動画】

せっかく育てた鶏を捌いて食べるというのは残酷だと思う方もいると思います。

しかしスーパーに並んでいる鶏肉は、私たちに見えない場所で 私たちの知らない誰かが鶏の命を絶ち、捌いたものです。

自分に見えなければ、殺して食べても残酷ではないのでしょうか? 見えていないからこそ、生き物への感謝を忘れ もったいない食べ方をしていないでしょうか?

今年は、参加しやすいように期間を短くした分、参加費をお安めに設定しました。ひよこを持ち帰って家で育てる体験もできるようにします。 グループへは孵卵器を貸出して、みんなで誕生の瞬間を見られるような機会を作ります。

趣旨にご賛同いただけるみなさまのご参加をお待ちしております。


2021年参加者からのご感想

Oさん 鎌倉在住

人生で初めて、鶏をシメました。⁡

⁡ずっと、自分で手を下さずに食べていることに違和感があったのと、子供達の食育にもなるかなと思い、「ひよこプロジェクト」に参加し、ついに卒業しました。とはいえ、捕まえたのはうちで孵化した子ではありませんが。

その瞬間になったら絶対にやれないだろうなと思ってたし、子供達もやめて!って叫ぶだろうと思ったけど、いざとなったら野生の本能が働いたのか、シメることも捌くことも思ったより上手にできました。

⁡生きるために必要なことは、遠いご先祖からDNAで伝わってきてるのかもしれません。子供達も自然の摂理を受け入れているようでした。⁡自分自身、生き物としてのステップを一段上がった感じがします。

カレーと焼鳥にしていただきました。子供たちもごはんを残さず命をありがたく頂く気持ちが根付いてくれたらいいな。

⁡企画してくれたコクリエ親子ラボさんありがとうございました。   (鎌倉在住 Oさんご一家)


ひよこプロジェクトの流れ/スケジュール


概要

プロジェクト期間:2023年6中旬~2023年10月下旬 

※種卵の入手時期と生育状況を見ながら、参加者と相談して日にちを決定します

参加費:10,000円/1家族 

※おひとりでの参加も歓迎いたします。参加料金は家族参加の場合と同額です。

※グループでのご参加をご希望の場合はご連絡ください。時期をずらして孵卵器を貸出します。詳しくは当ページの下部にあります事業案内(団体)をご覧ください。

※参加費に含まれるもの:種卵、飼料5か月分、器具利用費、鳥小屋・孵化器利用料、世話代、ひよこの世話をする際のコクリエ入場料4回分(世話のみなら入場料は不要です)、鶏捌き体験費用

※参加費に含まれないもの:ふいごファームへの交通費、ふいごファーム利用料、食材(新鮮野菜を現地で安く手配可)、宿泊費(ふいごファームへ宿泊する場合のみ)

・ひよこの育て方:みんなのひよことマイひよこ

1家族(個人参加の場合は1人)あたり3個の有精卵を孵します。

孵ったひよこのうち、1家族2羽を「マイひよこ」とし、そのほかのひよこは「みんなのひよこ」にします。

もし途中で「マイひよこ」が死んでしまった場合、「みんなのひよこ」から1羽を「マイひよこ」にします。

孵化したひよこ数がそもそも少ない場合は、すべてを「みんなのひよこ」としてグループで育てます。

育てる場所について

孵化から3週間目のひよこまでは、鎌倉市西鎌倉の事務所で育てます。来られる方は、餌やりや掃除など世話をしに来てください。今年は、希望者はひよこをご自宅で育てることもできますので、お申し出ください。小さいうちは、段ボールや衣装ケースなどで育てることができます。

4週目の週末に、育ったひな鶏を 千葉県の提携先農場ふいごファームへ車で運搬します。来られる方は一緒に千葉へ行きましょう。

鶏は10月末までふいごファームでお世話をします。

提携先農場ふいごファーム。キャンプや農業体験ができます。
  • 孵化までの卵の様子、ひよこの様子、鶏の様子は、コクリエのブログやフェイスブックへアップして、みんなが見られるようにします

諸注意

  • ひよこ・鶏は生き物ですので、生育途中で死んでしまうこともあります。ご了承ください。
  • 鶏がすべて死んでしまった場合、参加費のうち飼料代は期間に応じてお返しします。ご希望があれば、他の鶏を捌いて食べることもできますのでご相談ください。
  • ふいごファームの利用料は参加家族の人数や時期によって変動しますので、訪問の際に都度ご案内いたします。

参加申し込み方法・お問合せ先

募集期間中(2023年5月31日まで)に、コクリエ親子ラボへ申込用紙をメール(info@cc-oyakolab.net)にてご送付ください。

ダウンロードできない場合は、お電話にて気軽にお問合せください。:0467-33-5218(平日9時~16時)


●昨年のひよこプロジェクトの様子はこちらのブログ(カテゴリー ひよこプロジェクト)から。

【参加者募集】大人気! ミニ4駆改造教室 5月28日(日)

ミニ4駆ファンの方、お待たせいしました。

ミニ4駆アドバイザーを招いて、改造教室を開催します。

お気に入りのミニ4駆を持って集合!

前回開催時は多くの方にご参加いただき、盛り上がりを見せました。が、コロナウィルス感染症予防のためしばらく開催しておりませんでした。

写真は前回のミニ4駆改造教室。前回の様子はこちらのブログから。

詳細は以下をご覧ください。

【お申込み方法】

 メールまたはお電話で。下の参加申込書に記入してコクリエの郵便受けに入れていただいても構いません。

★ミニ4駆がない方は、当日組み立てることもできます。が、組み立てに1時間ほどかかりますので、改造する時間が少なくなるかもしれません。

お待ちしております♪