続々とひよこが産まれてきています。
今日は卵を温め始めてから21日目の誕生予定日。現在8羽誕生。殻にひびの入っている卵もあと4個ほどあります。
ちなみに、この卵たちはひよこプロジェクトの卵ではないのですが、タイミングよく誕生の瞬間に立ち会えましたので、動画を公開します↓
お母さん鶏がいれば、殻を破るのを外側から手伝ってくれるのだと思いますが、この子たちは自力で誕生。たくましいです。
続々とひよこが産まれてきています。
今日は卵を温め始めてから21日目の誕生予定日。現在8羽誕生。殻にひびの入っている卵もあと4個ほどあります。
ちなみに、この卵たちはひよこプロジェクトの卵ではないのですが、タイミングよく誕生の瞬間に立ち会えましたので、動画を公開します↓
お母さん鶏がいれば、殻を破るのを外側から手伝ってくれるのだと思いますが、この子たちは自力で誕生。たくましいです。
ひよこプロジェクト開始より少し前に孵化器に入れた種卵が、14日目になりましたので、検卵(順調に育っているかどうかの検査)をしてみました。
検卵は、暗い部屋で行います。卵に光を当てて、中の様子を観察。
卵が冷えると孵化率が下がりますので、素早く。でも割らないように・・・。
この卵は、順調に育っています。
光を全て通してしまうのは、育っていない証拠。例えば無精卵ですと、向こう側が透けて見えます。この卵は、上部分に空気があって空洞ですが、下部分は光を通していないヒヨコ部分というわけです。
こちらはひよこプロジェクトの卵たち。
一見、何の変化もないです。
毎日水やり(湿度を保つため)をしているのに。。と思ってしまいますが、中では大きく変化・成長していてくれるのですね。
ひよこプロジェクトの検卵も、近いうちに行いたいと思います。
5月25日、参加者さんと一緒に種卵をセットしました!
種卵は、提携農場ふいごファームの鶏たちが3日前に産んだ卵。
鶏の種類は、名古屋コーチンと岡崎おうはんと後藤もみじ いずれかの交雑種。何色のひよこが産まれてくるのかはお楽しみ。
参加者さんは、なんと自宅で種卵の孵化に挑戦したことのある経験者です。その時は、産まれたひよこが大きく育つまではいかなかったので、今回は大きく育てて捌いてみよう~と参加してくれました。
ふいごファームへ行くのも楽しみにしていらっしゃいます。
まずは、21日後、たくさんのひよこが産まれてくれますように(祈)