年末に藁納豆にする大豆作り

今年も 藁で納豆を作るぞ!と意気込んで 大豆の種を撒きました。

耕運機で畝作りに挑戦。

・・・グネグネ曲がった畝になってしまいましたが、畝としての機能はするはず!

奥に見える田んぼの稲にはすでに稲穂がつきはじめていました。

耕運機だとあっという間に耕せる&畝を作れるのですが、それでも蒸し暑さで汗だくになりました。

飼っている鶏の鶏糞が肥料として混ぜられている土壌です。

4畝に撒き終わったあたりで、大雨の来襲。

収穫できたら、コクリエイベントとして、藁での納豆づくりを やりますのでお楽しみに♪

第1回絵本講座、お家で絵本をもっと楽しむ、開催しました

2022年6月11日、第1回絵本講座を開催しました。

子どもだけではなく、大人も絵本をもっと楽しめるようなポイントを とてもわかりやすく教えていただきました。良い時間を過ごしたという嬉しいご感想を たくさんいただきました。

私は子どもの成長に伴いしばらく絵本の読み聞かせをしていなかったのですが、講座日の夜に読み聞かせをしてみたところ、小6の息子だけでなく、中3の息子までが聞きにきました。「こんな話だったっけ?」「このスズメの絵がとてもいい」と盛り上がりました。成長したらしたなりに、絵本を楽しむことはができることを、実感しました。

さて、当日の様子です。

親子4組、全員で9名が参加。アットホームな雰囲気のなか、絵本の解釈の仕方、読み聞かせ方法のコツ、絵本の選び方などの話を 講師の藤井さんがお話します。

絵本の話をするときの藤井さんは、とっても楽しそうで、こちらもわくわくしてきます。

おもちゃで遊んでいる子どもたちも、読み聞かせが始まると、

絵本に注目!

質疑応答では、

「文字のない絵本は、どのように読み聞かせをするとよいのでしょうか?」

「年が下の兄弟のために絵本をアップデートしたいとは思うんだけど、絵本が増えてしまって収納場所がなくなってしまう」

「子どもが絵本のカバーを取り外したり、ページを破ってしまうのだけど・・」

など、つぎつぎと質問があがり、質問へのアドバイスや、絵本の修理方法まで教えていただきました。

私は、隣の部屋で遊ぶ子どもたちの様子を見たりと出入りをしていたため 全ての内容を聞いていたわけではありませんでしたが、「かいじゅうたちのいるところ」という絵本の解釈はとっても勉強になりました。10数回読み聞かせをしてきた絵本だったのですが、全く気が付かなかった視点を教えていただき、目からウロコの大発見でした。

お隣の部屋で遊ぶ子どもたち

絵本への新しい世界を教えてくださった講師の藤井さん、どうもありがとうございました。

★第2回絵本講座 みんな違ってみんないい 子どもの多様性を育む絵本 は、7/22(金)10:00~11:00 開催予定です。

お申し込みはメールで info@cc-oyakolab.net まで。

【延期】ミニ4駆大会 開催決定!2021年8月7日(土)

★このイベントは、コロナウィルス感染拡大中のため、延期します。次回の日程が決まりましたら当ウェブサイト、Facebook等でお知らせいたします。

中学生までの子どもを対象にした ミニ4駆大会 コクリエカップ。

レース方式は、タイムアタック。一人3回タイムを計測し、一番速いタイムの人が優勝です。

優勝、準優勝には豪華賞品をプレゼント(※賞品は後日ブログで発表します)!!!

暑さに負けない熱い戦いになること間違いなし。

参加賞もありますので、みなさん、ふるってご参加ください。

※定員あり。先着順です。