【12月22日】子どもも!消しゴムはんこワークショップ参加者募集のお知らせ

消しゴムはんこワークショップ好評につき、子ども向けのワークショップを企画しました。

大人が楽しいものは子どもも楽しい♪ みんなでワイワイ彫りましょう♪

持ち物・彫刻刀
・(彫りたい図柄があれば)イラスト
・鉛筆
・作品を持ち帰るビニール袋
内容・消しゴムに自分の好きな図やイラストを彫って、はんこを作ります。
・彫る台(消しゴム)やイラストは、こちらで準備しておきます。
イラストを自分で描いたり、好きなイラストを持ってきてもよいです。
参加費1200円 当日、現金で持ってきてください。
※材料費込・税込
その他・彫刻刀を使いますので、小学生の場合は、保護者同伴でお願いします。
申込方法・問い合わせメール info@cc-oyakolab.net か 電話 070-7793-3632をください
大人が彫ったうさぎたち。子どもたちはどんなハンコを作るのかな?

消しゴムはんこワークショップ 2022年11月22日開催

年齢・性別問わずどなたでもご参加いただけます。

●開催日時
2022年11月22日(火) 10:30-12:30
●場所
コクリエ親子ラボ事務局(西鎌倉)
●募集人数
6人(先着順)

●内容
ハガキサイズの消しゴムハンコ用ゴムを使って、オリジナルのハンコを作ります。

●参加費
1人 800円 
※別途、材料費実費約500円がかかります。
※当日 現金払い
●申込方法
・メールまたは電話にて、11月18日までにお申し込みください。メールアドレス:info@cc-oyakolab.net  電話:0467-33-5218(アイエスクリエーション内 コクリエ事務局宛)
●持ち物
・彫刻刀(丸型とナイフ形があるとよいです)
・彫りたいイラストや絵があれば、お持ちください。
・鉛筆

●その他
お子様連れでの参加もOKですが、刃物を使うため、保護者の方が十分にご注意ください。


■12月11日(土)「消しゴムハンコワークショップ」 今年もやります♪


開催日時
2021年12月11日(土) 13:00-15:00
場所
コクリエ親子ラボ事務局(西鎌倉)
募集人数
6人(先着順)

内容
ハガキサイズの消しゴムハンコ用ゴムを使って、オリジナルのハンコを作ります。


参加費
1人 800円 
※別途、材料費実費約500円がかかります。
※当日 現金払い
申込方法
・メールまたは電話にて、12月9日までにお申し込みください。
用意していただくもの
・彫刻刀(丸型とナイフ形があるとよいです)
・彫りたいイラストや絵があれば、お持ちください。
・鉛筆

その他
お子様連れでの参加もOKですが、刃物を使うため、保護者の方が十分にご注意ください。
     

メルマガ読者限定!絵本専門士HARUの絵本の時間 連載開始のお知らせ

コクリエのメルマガで、絵本専門士HARUさんの連載を始めました。

季節に合った絵本の紹介や、絵本にまつわるお話を寄稿していただいています。

とてもよい内容なので、多くの方に読んでもらいたい!また、コクリエのイベント情報なども載せていますので、気になる方はぜひご登録くださいね。メルマガの配信は2週間に1回です。

内容がよくわかるように、過去のメルマガから、連載の部分をご紹介します。


■ 【連載】絵本専門士HARUの絵本時間 Vol.3■

◇ 子どもたちに、本音と建前を教えたいとき

『ほんとうのことをいってもいいの?』文/パトリシア・C・マキサック、絵/ジゼル・ポター、訳/ふくもとゆきこ、B L出版、2002年

先日、コクリエ絵本の会で『としょかんライオン』をご紹介した際に、子どもたちのルールとの付き合い方に話が及びました。ルールは一つの柱としてあるけれど、守れない時もあってもいいよね、というさじ加減をどう子どもたちに理解してもらうか。子どもたちは本当に正直です。本音と建前、ではないですが、「ルールは守る、嘘はだめ。だけどその通りにいかない例外もあるよ。」と、そっと教えてくれる絵本です。

【あらすじ】

ある日、ママにうそをついたリビー。お腹のあたりが苦しくなって、涙も溢れてくるくらい、うそは苦しいものでした。「これからは、ほんとうのことだけをいおう」と心に誓い、リビーは学校へ。しかし、本当のことをいうたびになんだかみんなは怒っているみたい。学校が終わる頃には誰もリビーと口を聞いてくれなくなってしまいました。そして、お隣のタッセルベリーさんの言葉を通して、リビーは変わっていくことになるのです。

  • そこに思いやりが、あるかどうか

学校から帰ったリビーにお母さんはいいます。

「ときどき、ほんとうのことをいわなくてもいいときにいってしまうことがあるのよ。いいかたがわるかったり、いじわるでいってしまったりね。そうしたらひとをきずつけてしまうの。でも、おもいやりをもってほんとうのことをいうのは、ただしいことなのよ。」

そう、まさにそこに「思いやりの心」があるかどうか、なのですよね。その胸に浮かんだ言葉を発する前に、相手の気持ちを慮る「思いやり」があるかどうか、を自分に問いかけてみるとよいのだと思います。

本当のことって、ときに言われたくないことであったり、スッと受け入れられない時ってありますよね。そんなこともあるんだよ。だから、「ほんとうのこと」をどう扱うか考えてみて、そうこの絵本に大人も子どもも教えられるはずです。

絵本専門士 藤井遥 


【メルマガ登録方法】

 ・トップページの右上にある「メールマガジンの登録」にメールアドレスを記入して「購読する」ボタンを押す

 ・登録したメールアドレス宛に確認メールが自動送信されるので、メールの内容に沿って購読を承認する

 ※もし登録ができない場合は、お問合せフォームまたは直接メールをください(info@cc-oyakolab.net)