1900個以上あると、なかなかの迫力です。
ピタゴラスイッチができそうな装置付き。
集中力、創造力、忍耐力に挑戦!
1900個以上あると、なかなかの迫力です。
ピタゴラスイッチができそうな装置付き。
集中力、創造力、忍耐力に挑戦!
種卵を温めはじめて、はや18日目。予定日まであと3日。
外見は何の変化もない卵たちを横目に、ひよこを迎え入れる育雛箱(いくすうばこ、と読みます)を作りました。
温めるためにコタツを使います。コタツを囲う箱は、提携農場ふいごファームの物を借用することにしました。
ベニヤ板で作ったこの箱。大きすぎて玄関からも窓からも搬入できず。。部分的に解体します。
無事搬入。玄関に置きました。
寒くないように内側に断熱用アルミシートを貼り付け、
底板の上に新聞紙を敷きます。コタツを設置して、照明を取り付けました。
照明はタイマーでON・OFFできる電源につなぎます。箱の中が暗いので、昼と夜を区別するためのライトです。
底部は引き出し式になっていて、お掃除簡単。
上から毛布をかぶせて、温度測定中。38度くらいがよいそうです。
あとは側面に採光窓(兼のぞき窓)を開けるのみ。頑張ります。
孵化器に卵をセットして12日目。
見た目は何の変化もなく、ひたすら湿気維持のために孵化器に水を入れる毎日です。
先日撒いた小松菜はすでに発芽しました。そのように、卵も殻の中では毎日変化が起きているはず。想像して楽しむべし。
そんななか、卵に新たな仲間ができました。
チャボの卵です。孵化器の隅に、そっと並べました。
提携先農場ふいごファームで飼っているチャボに不幸があり、数を増やすためにこちらで孵化させることになりました。
チャボは小型なので、卵もヒヨコも小さめです。
時間差で生まれますので、しばらくはかわいいヒヨコの姿が楽しめそうですね。