卵を孵化させる【12日目】 新たな仲間が加わりました

孵化器に卵をセットして12日目。

見た目は何の変化もなく、ひたすら湿気維持のために孵化器に水を入れる毎日です。

先日撒いた小松菜はすでに発芽しました。そのように、卵も殻の中では毎日変化が起きているはず。想像して楽しむべし。

そんななか、卵に新たな仲間ができました。

チャボの卵です。孵化器の隅に、そっと並べました。

左の小さめの卵がチャボです。

提携先農場ふいごファームで飼っているチャボに不幸があり、数を増やすためにこちらで孵化させることになりました。

チャボは小型なので、卵もヒヨコも小さめです。

時間差で生まれますので、しばらくはかわいいヒヨコの姿が楽しめそうですね。

卵を孵化させる【4日目】ひよこの餌づくり

第四日目 卵は変化なし!

今日は暖かい日だったので、生まれてくるであろうひよこの餌となる青葉の種を撒きました。コクリエの庭は日当たり抜群です。

ひよこは、青葉、水に浸した米、市販のひよこフード、煮干しの粉などを食べます。卵の黄身も食べるようです。共食い?

小松菜をプランターに小松菜の種を撒きました。

ついでに、人間用にトマトとバジルも。バジルはひよこも食べるかも。

幼苗を容器のまま土に植え付けられるというポットを使って 苗づくり。

プランターを庭に置いて、ふと周りを見回すと、庭に雑草が繁茂しています。草取りを怠っていたせいです。

小松菜を育てなくても、青菜はこれで充分だったかも。

卵を孵化させる【1日目】 種卵をセット

3月6日。参加者が集まって、卵を孵化器へセット。いよいよひよこプロジェクトが始まりました! 今日参加した子どもたちは、13歳、10歳、4歳の男の子たち。

卵を落として割らないように、慎重に並べていきます。

卵と卵の間を 5ミリほど開けて並べていきます

実は卵をひとつ床に落としてしまいましたが、床が絨毯だったので割れずにセーフ。

こんな感じで並べました。気温が低いので、孵化器は発泡スチロールの箱の中にいれてあります。

蓋をして、電源スイッチをオン。

20日前後で、卵にひびが入り、ヒヨコが誕生する予定です。

たくさんのヒヨコが生まれますように(祈)