知る人ぞ知る。子どもと農の雑誌「ちゃぐりん」の寄贈をいただきました

コクリエのイベントへいつもご参加くださっているAさんから、子ども雑誌「ちゃぐりん」14冊をいただきました。

農に関心のある親や子どもたちの間では、知る人ぞ知るのこの雑誌。

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どんな内容なの?

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農や食に関係する内容が多いよ。例えば、「まんがニッポン農畜産物はじめてものがたり」「ベジブロスでスープを作ろう!」などの特集が組まれているよ。

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これがちゃぐりん。ニッチな市場をついています

JAグループが「食農教育」を進めるために出している「日本PTA全国協議会推薦」の子ども雑誌・・と書くと なんともおもしろくなさそうですが(すみません)、あの赤塚不二夫とふじおプロのマンガも連載されているのです!やっぱり必読。

ひよこプロジェクトを進める私も読んでいます。

実はといえば、ひよこプロジェクトの誕生のきっかけは、このちゃぐりんでした。お便りコーナーに掲載されていた「こたつでうずらの卵を孵した」小学生に驚愕し、啓発されたのでした。

コクリエのマンガコーナーに置いておくので、読んでみてくださいね。

卵を孵化させる【4日目】ひよこの餌づくり

第四日目 卵は変化なし!

今日は暖かい日だったので、生まれてくるであろうひよこの餌となる青葉の種を撒きました。コクリエの庭は日当たり抜群です。

ひよこは、青葉、水に浸した米、市販のひよこフード、煮干しの粉などを食べます。卵の黄身も食べるようです。共食い?

小松菜をプランターに小松菜の種を撒きました。

ついでに、人間用にトマトとバジルも。バジルはひよこも食べるかも。

幼苗を容器のまま土に植え付けられるというポットを使って 苗づくり。

プランターを庭に置いて、ふと周りを見回すと、庭に雑草が繁茂しています。草取りを怠っていたせいです。

小松菜を育てなくても、青菜はこれで充分だったかも。

卵を孵化させる【1日目】 種卵をセット

3月6日。参加者が集まって、卵を孵化器へセット。いよいよひよこプロジェクトが始まりました! 今日参加した子どもたちは、13歳、10歳、4歳の男の子たち。

卵を落として割らないように、慎重に並べていきます。

卵と卵の間を 5ミリほど開けて並べていきます

実は卵をひとつ床に落としてしまいましたが、床が絨毯だったので割れずにセーフ。

こんな感じで並べました。気温が低いので、孵化器は発泡スチロールの箱の中にいれてあります。

蓋をして、電源スイッチをオン。

20日前後で、卵にひびが入り、ヒヨコが誕生する予定です。

たくさんのヒヨコが生まれますように(祈)